ある 一定の周期で訪れる、日記でもつけてみようかと帰り道に思ったりする日。何をきっかけにして、そう思って次の日に忘れるのだろうか。
それが継続しない事がよくないという話ではなくて、時々訪れるそういう日っていうのは何なんだろうか。
そういう時はあわせて健康にも気をつかう。自分の中にある周期のようなものが勝手にバランスを取ってるのだろう。ブラックビスケッツに「バランス」という曲があったら、「スタミナ」と「タイミング」の三つで人生の普遍性をカバーしたグループになっていたのにとよく思う。
午前4時に走っている人、継続が形成するバランスもあれば途切れ途切れの断片で成るバランスもあるだろう。
何か残そうと思って考えて、30越えると、その思考の貧相さに愕然とする元々そうなのに。高橋源一郎がさようなら、ギャングたちで再び書き始めた時みたいな、骨格を吐き出すだけで精一杯みたいな、骨が喉に引っかかってたって。